今日はお天気に恵まれ気持ちよかった。

隊長 お手製のチェックシートに記入しながら回ります。

1:正面広場 今日は何歩歩けるかな?
A5000歩以下 B5000〜10000歩 C10000歩以上
<<息子は8542歩でした>>

2:フリークライミングに挑戦

上じゃなく 横に歩いていた(^^;

3:横浜市で一番長いローラー滑り台に挑戦

高台からスターとだから「怖い 怖い」の連発。
顔が引きつっている。

4:ぎしぎしと軋むつり橋に挑戦

つり橋は撮影できなかった
でも、降り口は別世界にきたみたいな森林
静かで気持ちよかった(*^o^*)

5:世界中のボーイスカウトはみな友達


アンノウン・ソルジャー(無名のスカウト戦士)


太平洋戦争の末期、ソルトレーク市出身のアメリカ兵が日本軍と戦い
気を失って目が覚めたら 銃剣を手に突撃してくる日本兵の姿が目に映った。


再び気が遠くなった瞬間 幼い時からボーイスカウトに入っていたので無意識に
三本の指で敬礼をしていた。


しばらくして気がつくと 小さな紙片が目に付いた。



英語で・・・
自分もかつてはボーイスカウトであった 世界の人すべてが兄弟
三つの誓いを表す三本の指をみてスカウトとしての気持ちが蘇り兄弟であり
傷ついている君を殺す事が出来なかった。
手当てをしておいた
一日も早く回復して欲しいGood luck!!



負傷したアメリカ兵は本国に送還された。
生命を助けた日本兵は おそらく戦死したのではないかと思われているが・・・


この話を聞いた父親は感激しボーイスカウト連盟事務局長シャック博士に伝え
1952(昭和27年)4月19日アメリカ第7地区ボーイスカウト年次総会の席上で
発表された。


日本の新聞にも報道され波紋を広げた。
この波紋は日本中のスカウト募金運動にまで発展し久留島秀三郎らが中心になって
無名スカウト戦士の記念レリーフが「こどもの国」にできあがった。

無名スカウト戦士に敬礼!!!




子供達:隊長 お腹空いたぁ〜〜〜
(昼食タイム)

こども動物園で餌あげと触ってきました。


ママ達?:隊長 ソフトクリームが食べたい〜〜〜

子供達も満足(^o^)


解散予定時刻より大幅に遅れて いっぱい遊びました。


こどもパワー炸裂で毎回 隊長さんに申し訳ないと感じています。
ありがとうございました。お疲れ様でした。



ボーイスカウト横浜第49団http://www.k5.dion.ne.jp/~bs-y-49
ボーイスカウト日本連盟http://www.scout.or.jp/